F3B日本選手権
 
                         姫路市 的形  2011年11月25日(金)

 金曜日 坪倉さんと的形へ役員として行きました。
 スーパーで昼食を購入して11:00着。

 フィールドの設定を堀田さんの助手でお手伝い。
 A面、B面の設定。セーフティライン。ウインチラインの線引き。各グループの2.5mの範囲等。
 
 遅い昼食をしてから。
 本部席でウインチの検定のお手伝い。
 テスターで電圧測定。電卓にInput。電流測定は長谷川会長がやります。
 「ハイ」と言うたら担当者はウインチoffします。

 読みとった電流値を電卓に入力。 抵抗mΩ=電圧×1000/電流で計算します。
 23mΩ以上なら合格。シールを貼って貰います。

 不合格22.23mΩというのもありました。 3mm移動させて2分ほど経過してから
 測定すると合格しました。

 31mΩ近いのもありました。 リード線の端子緩み増し締め、抵抗無しで
 25mΩぐらいになりました。 どーもリレー接点が荒れてると石川さんが予想されてました。
 或いはブラシ、コミュテータも点検か?

 みなさんのは大体23.2〜24.5mΩの範囲でした。 
 選手のみなさんはテントの向こうでランチして練習されていました。
 3機破損がありました。 お気の毒! 

 電気関係は夜露で不具合になる可能性も大なので、明朝設定です。
 テントはポールを寝かせて低くして今日の作業は終わり、
 ホテルに引き揚げる。

 19:00からジャッジ要項の詳細説明が松本ヒデさんからありました。
 例として 
 ・定点距離の測定:着地でノーズ先端が破損して飛んだ場合はその飛んだノーズの先端を計る。
 ・曳航中 索から離れたら測定開始する。フライト時間はないことに注意する。
  リフライトのコールがあればタイムをメモしてタイマーはリセットする。
  リフライトでホルダーの手を離れた時点で前回のタイムはクリヤーする。
  リフライト出来ない時は前回のフライト時間を記載する。
 ・ カンザシの変更はNOです。パーツとみなす。
 ・タスクBなど細々と説明がありました。 20:30終了。

 遅い夕食は松本ヒデさんの案内でお好み焼き屋です。
 私は明石風どろ焼き・・・蛸を食べました。 お好みも食べました。両方とも美味しかった。
 鈴木さんと私はお酒を飲んでませんので帰りの運転をしました。

 明日の本戦に続く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・