2日後半R-3
                
   平成22年度F3B日本選手権  2010年9月12日(日)

 R-3 タスクCです。 これは全員で1000点は1人ですから差が付きます。
 最後の競技です。
 天田さんのホルダーで大塚さんから始まりました。 ↓ B面ターン 
 桜井尚人さんのランチ。桜井永世さんがホルダー。
 A面通過ダイブ。
 川村さん ホルダーは岩楯さん。 投げると必ず帽子が脱げます。
 A面ターン。 ↑ ↓  綺麗に抜けて行きます。
 最後の直線。
 新階さん、コーラは藤目さん。
 B面ターン
 片山さん 
 ホルダーは寺西さん、 気合いが入ってるがな〜
 B面ターン後のストレート。
 石川さん。
 ホルダーは篠原さん。
 濱田さんのホルダーで天田さんのフライト。 ↓
 吉田正秀さんのホルダーで浅野さんのフライト。 ↓
 樋口さんのホルダーで吉武さんのフライト。 ↓
 桜井永世さんのホルダーで小洞さんのフライト。 ↓
 大高さん              ↓B面ターン 
 駒宮さん、コーラは坂井さん。
 ホルダーは新階さん。 
 A面進入
 秋川さんのB面ターン 
 篠原さん コーラは吉田直継さん   ↓ B面 ターン
 中村さん コーラは濱田さん    ↓ B面ターン
 宮川さん。 ホルダーは吉田正秀さん。
 B面ターン   ↑ ↓ 
 荒巻さん コーラは吉泉さん   ↓ B面ターン前
 桜井英世さん ホルダーは小洞さん。  ↓ A面ターン
 入江さん。 コーラは大高さん、ホルダーは岩楯さん。
 A面通過ダイブ
 垰森さん。      ↓ A面ターン
 岡田さん コーラは片山さん。
 ホルダーは宇都宮さん。
 A面ターン
 遠藤さん  ↓ A面ターン前
 辻さん  助手は吉田正秀さん。  ↓ A面通過 ダイブ。
 樋口さん。 ホルダーは荒巻さん。 ↓ A面ターン
 山根さん。 ホルダーは続いて荒巻さん。 ↓ A面ターン
 鈴木さん コーラは青木さん。 ホルダーは小洞さん。 ↓  B面ターン
 五百部さん。 コーラは大高さん。ホルダーは岩楯さん。 ↓ B面ターン前
 藤目さん。 コーラは新階さん。
 坂井さんがホルダー。
 A面ターン ↑          ↓B面ターン
 寺西さんホルダーで宇都宮さんフライト  ↓ A面ターン
 吉田正秀さんホルダーで加藤さんのランチ ↓
 岩楯さん(一番左)のフライト。  ↓ A面ターン
 鈴木さんのホルダーで青木さんの飛行。
 A面ターン ↑        ↓ B面ターン    
 坂井さん コーラは駒宮さん。
  ホルダーは新階さん
 B面ターン
 A面ターン
 2回目B面ターン  
 13.98 秒・・・・日本新記録と発表がありました。
 坂井さんおめでとうございます。
 なお下記You Tubeで見られます。Kapu_kapuさん撮影です。
 ちょっとしたどよめきの後、寺西さんの出番です。
 B面ターン ↑↓
 下記にタスクCの成績を載せておきます。
 みなさん 後片づけです。 役員もA面、B面測定器、大型タイマーなど片づける。
 3日間エエ天気で西風微風〜3m/sでした。
 桜井親子で健闘されました。
 表彰式 柳本競技委員長より
 選手のみなさん。
 優勝 坂井さん。 おめでとう。  8772点
 2位 川村さん。 おめでとう。  8702点
 3位 桜井尚人さん おめでとう。  8686点
 4位 小洞さん おめでとう。  8648点
 5位 吉田正秀さん。 おめでとう。  8639点
 6位濱田さん    8634点
 長谷川会長夫妻、柳本競技委員長、松本フィールドマネジャー 大能顧問
 他役員一同 お疲れさま〜                            写真提供:寺西さん
 3位 : 桜井尚人さん     優勝 : 坂井さん   2位 : 川村さん
 おめでとうございます。                              写真提供:寺西さん

 後記
 早さんが役員として勤まるか心配でしたが寝坊せずに2日間出動出来た。
 準備での手伝いはまごまごでした。 孫は3人おります。(関係ないか (笑)
 次回からはウインチ検定は出来ると思います。
 ジャッジも何とか出来ました。タスクBはぎょうさんのジャッジが要るのには驚きました。
 
 タスクAではサーマルを見つけるのがうまいこと。 
 主翼のふらつきはなく、滑らかに飛んでいた。サークルのバンクも浅く、大きい。
 
 タスクBではR-1,&2は沖合でまずはサーマルのありそうな所で飛ばしておられた。
 B面では追い風ターンを意識してA面ターンより浅い。
 A面では早い目のバンクでブザー2秒鳴らしてるとターン終わってB面に向いてる。
 タスクCよりシビヤーにターンしてる。 A→Bは向かい風。 B→Aは追い風。
 これはフラップを微妙に調整してるのやろか?ピッチング無しに水平飛行してる。
 3分を目標で20ラップ飛ばすなら3分×60秒/20ラップ=9秒/ラップ。
 サーマル大ならそれ以上のラップが行ける。
 4分×60秒/20ラップ=12秒/1ラップ。
 ジャッジの時はロストしないように1点集中で分からなかったが後半ジャッジが
 無いときに見学勉強出来た。

 タスクCはターン後のアップの抜きが遅いとアカンね。回り込み過ぎたりして
 直進時にエルロン、エレベータの当て梶で修正が必要で減速やな。
 日本人はノコギリでも分かるように引くのはエエのやろね。押して切る洋式ノコ
 カヌーの押して漕ぐ外人は得意なんやろか?
 
 最後にホルダーとランチ高度はどうなんでしょう?
 今回は北に振って南へ角度が90°近いズーム。
 振るのも最初から振るのと初期テンションが無くなったころから振るのがあったが
 高度はほぼ同じに見えた。安全からみたら後述のほうでしょうね。
 チョン踏みon-offは知りたいけど、遠くて分からなかった。
 ダブルかけが当たり前と思っていたが、シングルかけも散見された。
 
 百聞は一見にしかず、実際に見学出来たことは今後の私の飛行にプラスになるものと
 思います。
 まず、着陸からやな〜 
 
 2日目はほとんど見学に来られた渡邉さんに撮っていただきました。おおきに〜
 最後まで覗いてくれて おおきに〜               

 尚最終結果は日本模型航空連盟 R/Cグライダー委員会サイトで確認願います。