笠岡ふれあい飛行場    

                            2009年1月11日(日)
 渡邉さんからの情報で予約したエンジン機のグループのメンバーが少ないので参加しませんか?とのお誘いと
 大貝さんの11mのグライダーの初飛行を見学するために出動しました。
 メンバーは11人です。
 予報で晴れ昼から西風5m/sの予報なのでOPUS電動のみ持参で寺西車に同乗させて貰って
 05:30出発。 三木SAで06:30合流して朝食にうどんを食べ、笠岡市内のスーパでお昼をゲットして現地に着く。
 現地に着くと既に予約のエンジン機メンバー5人は飛ばしておられます。
 エンジン機の音に懐かしみを感じます。  
 予約されたグループのエンジン機が駐機されてます。
 柴田さんの電動グライダーの飛行。
 渡邉さんのエンジン機の ↓ ナイフエッジ飛行。
 左は小西さんのミニモア。右は木村(神)さんのCUB電動10セルと後方の赤いのはガソリンエンジン機です。   
 主翼重心付近に曳航フックが付いてます。 右サイトは開くようになっていてバッテリー搭載が容易に
 なっています。
 長森さんの6mグライダーです。 今回バージン飛行の予定なのですが、リポバッテリー6セルの1個が電圧0Vで
 飛行は断念されました。 
 今回見学の1ツであるのに飛行が見られなく 非常に残念です。 次回は是非披露してください。
 こちらは11mの大貝さんのグライダーです。 バージン飛行が楽しみです。
 朝一飛んだ 渡邉さんのオーラムエンジン機です。
 木村(若葉)さんの送信機設定を手助けする柏原さん。
 小西さん これもトーイングサーボの動きとブレーキの動きを調べてます。 
 F5Bの準備をする寺西さん。 
 早速F5Bの ↓ 飛行練習です。 前回競技と同じ風向きです。
 左B面ターンです。 ターンがほぼ決まってきたようです。 
 木村(神)さんの電動CUBの曳航で小西さんのミニモアの離陸準備。
 望遠で撮影・・・ミニモア 滑走するようにタイアが付いてます。
 こちらは曳航する方のCUBです。 ホルダーは柴田さん。
 高度獲得中にラインが切れたけど、無事に飛行着陸して回収する寺西さん。 
 取りあえず 成功ですね。
 曳航中は緊張しっぱなしで飛ばしてましたがグライド中は日頃の余裕で飛ばしてました。
 木村(若葉)さんの電動を飛ばす大貝さん。 こちらを見てるのは神谷さん。 今回は見学のみ。
 11mグライダーを運送されました。 ごくろうさま〜
 替わって操縦する木村(若葉)さんの飛行。 ↓ 安定して飛んでます。
 寺西さんはF5Bの練習。 ホルダーは柏原さん。
 やっと飛ばす気になったようです。 風に正対させてエプロンからの離陸です。
 ドーリーにはゴムショックで助走するようにしてます。 ドーリーを支えてるのは木村(神)さんで
 本体垂直尾翼を小西さんがホールドしてます。
 スタート直後に機体がUP状態にあり、 ドーリーは前に移動。 この写真では頭上げからダウンになるところ。
 23インチの折ペラが地面に接触吹っ飛び。
 バウンドして
 この後 着地しました。
 被害はプロペラの破損と右翼のブレーキが元より移動した。 キャノピーの受け側がちょっぴり欠けた。
 プロペラの予備は持ってこられたそうですが、今回はこれで断念された。
 
 今回はドーリーで強い加速が下部のタイヤにかかり、その勢いで機体がUP姿勢で離れてしまい、
 機体に充分な浮力のないスピードで離陸してしまった。
 本人談: エレベータダウンを素速く打てば良かった。
 予想してなかったら打てないですよね。

 次回はドーリーのゴムショックは無しで本体のペラだけで離陸させた方が良いようです。
 その時はラダーの効きを調べるために地上を走らせてテストしてから本番離陸した方がベターと思います。
 次回楽しみにしてます。
 電動のクリップドウインドを離陸させる渡邉さん。
 ローパスで飛行させる。 電動は手軽でエエね。
 再度トーイングの離陸。
 トーイング離脱してからの木村(神)さんの曳航機の飛行と ソアリング飛行中の小西さん。
 CUBの着陸態勢。 うまいものです。
 下記に動画をUPしておきます。  音はなしです。遅い時は右クリックで保存して見てください。
 
 今回の私はOPUS電動を2回飛ばしました。 リポをホカホカで暖めていなかったため、離陸はヘロヘロでした。
 しかし数回電動onで上昇が良くなりました。 平地での飛行ですから4回のラップで電動onです。
 これでサーマル飛行はシンドイです。ダイブさせては電動onで遊びました。 
 目の前を通過していく風切り音に爽快。 着陸も決まって満足でした。

  柏原さんのお餅を焼いてくれて醤油味でご馳走になりました。
 木村(神)さんの羊羹も甘みを抑えたもので美味しかった。 おおきに〜 

 帰りの名塩は渋滞どころか、がら空きでスイスイで帰宅出来ました。